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ラディコン/モードリ2003 500ml
¥9,900
SOLD OUT
オスラーヴィアで戦後間もなく、前オーナーであるスタニスラオ・ ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。 1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売り していたワインを自らボトリングを始める。 シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタール あたり9500-10000本と高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔ら かな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る 上での世界中で採用されている手法をとってきた。 しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代まで一般的に 行われていた約2週間のマセレーション(果皮浸漬)と大樽での熟成を採用し、 畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめ、より自然で環境に配慮した農業を 心がける。 ラディコンは今後良質な天然コルクが入手困難になることを危惧し、一定量の コルクから出来る限り多くのコルク栓を確保できるようにと、エディ・カンテ と共同で、500mlでありながら空気との接触率が従来の750mlボトルと同程度で 口径がやや小さいボトルを開発した。2002年以降はこの500mlボトルと1000ml ボトルでリリースされる。
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ラディコン リボッラジャッラ2008 1000ml
¥7,400
SOLD OUT
オスラーヴィアで戦後間もなく、前オーナーであるスタニスラオ・ ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。 1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売り していたワインを自らボトリングを始める。 シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタール あたり9500-10000本と高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔ら かな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る 上での世界中で採用されている手法をとってきた。 しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代まで一般的に 行われていた約2週間のマセレーション(果皮浸漬)と大樽での熟成を採用し、 畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめ、より自然で環境に配慮した農業を 心がける。 ラディコンは今後良質な天然コルクが入手困難になることを危惧し、一定量の コルクから出来る限り多くのコルク栓を確保できるようにと、エディ・カンテ と共同で、500mlでありながら空気との接触率が従来の750mlボトルと同程度で 口径がやや小さいボトルを開発した。2002年以降はこの500mlボトルと1000ml ボトルでリリースされる。
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ラディコン スラトニック2015
¥4,400
SOLD OUT
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NINE LEAVES CLEAR ナインリーヴズ クリア 700ml
¥4,950
SOLD OUT
日本の、あたらしい、クリアな、ラム。 Japanese Rum- New and CLEAR 滋賀県音羽山系の長石に磨かれた硬度12の超軟水と沖縄産黒糖、 選ばれた国産酵母の出逢いから生まれたクリアなラムです。 蒸留にはスコットランドのフォーサイス社銅製ポットスチルを 用い、香りの良いヘッド部分を極力多く採取。こうして、力強く 華やかでピュアな、ほのかに吟醸香のニュアンスをもつ、 これまでにない味わいが生まれました。 隠し立てなく、偽りのない価値の意味を込めてナインリーヴズ クリアと名付けました。 Neutral, soft water boasting a solidity of 12, refined by the Otowa Mountains in Otsu, Shiga Prefecture, Brown sugar from Tarama Island in Okinawa Prefecture, along with domestic yeast produced this CLEAR rum. Hand-made, pot-stills made by Forsythe are used for distillation, and only the refined aroma are extracted with intensive attention. Rich, vibrant and pure is its flavor, followed by a linger similar to that of Ginjo-shu, boasting a new type of rum. No hidden facts, no false value added. NINE LEAVES CLEAR derives it’s name from sincere craftsmanship and genuine quality. 色:クリアという名前にふさわしい完全なクリア 香り:原料の黒糖の華やかな甘い香りが広がる 味わい:柔らかく、豊かなコク。単式蒸留器ならではの厚みある深い味わい 余韻:短く、キレが良い Color: Completely CLEAR, just like its name Scent: Vibrant, sweet aroma of Brown Sugar (生産者HPより)
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飯尾醸造 純米富士酢 900ml
¥1,188
明治26年の創業より変わらぬ製法で造った飯尾醸造さんの 看板商品でもある「純米富士酢」。 原料は地元、京都・丹後の山里で農薬を使わずに育てた 米と山から湧き出た伏流水。ただそれだけを原料に造った 純米酢です。 その新米を使って、自社の蔵で杜氏が醪(もろみ)を仕込み、 その醪から古式「静置発酵」と「長期熟成」で酢を造ります。 米づくりからはじめて2年以上、今となっては珍しい気長な 製法を守って造られます。 また、お酢1リットルにつき200gという、「米酢」と表示 できる量の5倍ものお米を使用。 たっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長。 お料理に深みとコクを加えてくれます。
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L.N.デンタルホワイト 練り歯磨き 60g
¥2,530
白く美しい歯と健やかな口内環境へ 自然海塩とシトラスミントの爽やかな香味です。 ☆自然界の発酵過程で誕生した洗浄成分を活かし、パールとサンゴのパウダーを配合。 ☆天然水と天然酸性水を使用した歯みがきです。〈自然海塩とシトラスミントの香味〉 ※合成香料無添加 ☆小麦フスマ、米ぬか、天然ミネラル(シリカ、酸化鉄、アルミナ)の高速混合で起こる 発酵現象により生まれた環境志向の洗浄成分 <効果・効能> ◎歯を白くする ◎歯のやにを取る ◎口中を浄化し、口臭を防ぐ ◎歯垢を除去し、歯石の沈着を防ぐ ◎ムシ歯を防ぐ ☆歯や口腔内のお悩みに3つの機能をノンケミカルで実現!! ◆ホワイトニング パール(真珠)とサンゴのパウダーを天然研磨成分として配合。 白く輝く歯へと導きます。※合成漂白成分無添加 ◆口臭予防 (歯垢除去+抗菌) 口臭の原因となる歯垢を吸着するゼオライトを配合。 さらに、口内細菌を抑える優れた効果をもつ天然 酸性水(フムスエキス) を高配合しました。有機なた豆茶も配合しています。 ◆口内環境改善(歯周病対策) ①歯肉をひきしめて、歯茎を強くする …粒子の細かい自然海塩を配合 ②歯垢の硬化と歯石の沈着を防ぐ …ゼオライト配合 ③歯茎の炎症とばい菌の繁殖を抑える … 天然酸性水・カミツレエキス・丁字(チョウジ)エキスを配合 <ご使用方法> *歯ブラシに適量をとり、優しく丁寧にブラッシングします。 (ご使用量の目安は1回約0.3g約200回) 原材料〔全成分〕 水(基剤)、炭酸Ca(研磨剤)、グリセリン(保湿剤)、海塩( 香味剤) シリカ(清掃剤)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(清掃剤)、アルギン酸Na(粘結剤) 〔真珠層末、サンゴ末〕(研磨剤)、フムスエキス(基剤)、〔コムギフスマ、コメヌカ、 酸化鉄、アルミナ〕(清掃剤)、ゼオライト(清掃剤)〔カミツレ花エキス、チョウジエキス、ナタマメ種子エキス〕(保湿剤)、キシリトール(香味剤)、リシノレイン酸グリセリル(保存剤)、エタノール(基剤)、〔レモン果皮油、レモングラス油、ライム油、マンダリンオレンジ果 <お取扱注意> *本品は歯みがきですので、飲み込まないようにしてください。 *乳幼児の手の届かない清潔な冷暗所に保管してください。 *ご使用後は必ずキャップをしっかり閉め、容器の中に水が入らないようにご注意ください。 *口腔内に傷・はれもの・発疹・かぶれ等のある場合はご使用をおやめください。 *発疹など異常が現れたときは使用を中止してください。 *目に入ったときは、こすらずすぐに水で充分洗い流してください。 *異常が残るときは商品を持参し、医師に相談してください。
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NIKA ニカ/Nika Nika Saperavi ニカニカ2013
¥5,600
ニカ・バヒアは1972年、ジョージアのトビリシで生まれました。 ワインのエチケットは自ら描いてるもので、とっても愛らしいものばかり。ワインの多くには、彼の大好きな家族の名前がつけられています。 「スキンコンタクトは何か月?」ときくと、「ぶどうに聞いて!」と返事をするニカ。この言葉と、その作り方こそが、とっても彼らしいのです。 ドイツの学校で、美術、絵画、彫刻を学んだ後、2000年に修士号を取得し、講師なども務めます。 彼のいくつかのプロジェクトや芸術作品は、ドイツ国内外で発表されています。 エチケットからも感じられるように、とてもイキイキとして自由なワイン。SO2の添加はしていません。
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NIKA ニカ / ANNA2015アンナ
¥4,050
ブドウ品種:サペラヴィ,カベルネ,ルカツィテリ,ムツヴァネ,ヒフヴィ 奥様の名前を冠したワイン。 国際品種のカベルネと地場品種サパラヴィと白ブドウを使用。 ニカ・バヒアは1972年、ジョージアのトビリシで生まれました。 ワインのエチケットは自ら描いてるもので、とっても愛らしいものばかり。 ワインの多くには、彼の大好きな家族の名前がつけられています。 「スキンコンタクトは何か月?」ときくと、 「ぶどうに聞いて!」と返事をするニカ。 この言葉と、その作り方こそが、とっても彼らしいのです。 ドイツの学校で、美術、絵画、彫刻を学んだ後、2000年に修士号を取得し、 講師なども務めます。 彼のいくつかのプロジェクトや芸術作品は、ドイツ国内外で発表されています。 エチケットからも感じられるように、とてもイキイキとして自由なワイン。 SO2の添加はしていません。
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タキザワワイナリー/ケルナー2019
¥2,860
北海道余市町にある中井観光農園産のケルナーを使用した辛口白ワイン。 (中井観光農園 https://www.nakaikanko.com/) 2019年は試験的に自社畑のソーヴィニョン・ブランを1割程度ブレンドしています。 野生酵母と自然の乳酸菌によって発酵とマロラクティックを行っています。 発酵後に軽い澱引きを経た後、ステンレスタンクにて約8か月間熟成させました。 外観はやや濃いめのイエローグリーン。香りに黄色の花、スモーキーなミネラル、 レモンなどの柑橘、蜂蜜、爽やかなハーブやジンジャーなどのスパイスを感じます。 味わいはしっかりと熟した甘やかな果実味と優しい酸味、そしてミネラルが バランスを取りながら立体感のある味わいを見せていきます。 余韻のミネラルと伸びやかな酸味が印象的です。 自社畑の遅摘みソーヴィニョン・ ブランをブレンドすることで果実味と酒質が強化されると同時に複雑さも加わって います。 今からでも十分楽しめますが、熟成のポテンシャルも十分に備えています。 <造り元資料より>
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タキザワワイナリー/ミュラートゥルガウ2019(サン・スフル・アジュテ)750ml
¥2,530
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タキザワワイナリー/ナイアガラスパークリング2019(サン・スフル・アジュテ) 750ml
¥2,200
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タキザワワイナリー/デラウェア2020(サン・スフル・アジュテ)750ml
¥2,530
SOLD OUT
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落合酒造場/本格麦焼酎「風の梟」 1800ml
¥2,475
一次酛に白麹菌、二次掛けに黄麹菌を使用した、全量麦麹二段仕込みの麦焼酎です。 国産大麦ニシノホシを使用し、平成宮崎酵母で低温発酵、単式常圧蒸留しました。 豊かで奥深い麦麹の味わいが特徴的です。どっしりした麦の香りと、上質な麦芽糖のような甘い香り。 焙煎した麦菓子のような甘味が力強く舌の上で伸びていきます。 香味全体が濃厚で、コク深く、強く大きく広がる風味を感じます。 余韻はゆったりとして、味わいが優雅に消えていきます。 ソーダ割り、ストレート、ロック、お湯割り、水割り等すべてお楽しみいただけます。 濃厚な味付け、脂が強いお料理等にも負けずおいしく合わせられます。 また、スパイシーな辛い料理ともよく合います。
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箕面ビール 天然柚子仕込「いっぽん酢」 300ml
¥610
天然無農薬柚子を使用!ビール屋さんが造ったポン酢「いっぽん酢」 「なぜビール屋がポン酢!?」と思われる方も多いかもしれません。 箕面ビールでは以前より、地元の柚子を使用した季節限定ビール「ゆずホ和イト」を製造しております。 柚子の皮で香りづけした「ゆずホ和イト」は毎年大変ご好評いただいており、早くに完売してしまう人気商品でもあります。 「ゆずホ和イト」に使うのは、柚子の皮の部分のみ。 果汁は仕込みに使用しないので、自家用でポン酢にして楽しんでいました。 そのポン酢がご近所で大変評判がよく、商品化してほしいとの声を沢山いただき、工場などで販売し始めたのが「いっぽん酢」でした。 「いっぽん酢」名前の由来はその生みの親・大下いつ子(箕面ビール3姉妹の母) 「いっちゃんの造ったポン酢」だから。 また、一本一本手づくりのポン酢だからでもあります。
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アレクサンドル バン/テールドーブ2017
¥5,170
生産者:アレクサンドル バン/ Alxandre Bain タイプ:白ワイン 品 種:ソーヴィニヨン ブラン 100% 容 量:750ml 産 地:フランス ロワール地方 「テール ドーブ」というキュヴェ名は、この区画の特別な土壌 (1億3500万年前の※ポートランド地方の石灰岩)を表しているとの事。 この畑は近年新しく植樹された区画で、その苗木はこの地方 のビオディナミ栽培のメンター的存在であるミシェル・オジェ の所有していたソーヴィニヨン ブランを※セレクション マサル で選抜されたものを用います。 樹齢こそ若いものの耕耘は彼の長年の愛馬である フェノメン(白い馬)と2013年シーズンから新たに加わった 若いヴォードック(黒い馬)の2頭のみで行い、トラクター を用いません。 収穫後ダイレクトプレスし、天然酵母のみを使用し、 亜硫酸は無添加。14ヶ月間の樽熟成を経て瓶詰。 他のキュヴェよりも遅摘みし、オレンジワイン的アプローチ で造られたキュヴェ。 若干の濁りがある麦わら色の外観。 重厚で圧倒されるようなアロマ。 オレンジワイン的酵母の香りと、完熟したりんごや 柑橘類の香りが立ち昇ります。 その後、より熟したアプリコット、洋ナシ、ピーチ、レーズン やミント、ローズマリー等のハーブのニュアンスが感じられ、 次第にシェリーの様に変化し、高い酸を維持しながら、熟した フルーツとハチミツの様なフレーヴァーが口の中で膨らみ非常 に濃厚でリッチかつ塩味を感じるような長い余韻が続きます。 液体自体に魅力的な複雑さと説得力があり、大振りのグラスで 時間を掛けて飲みたくなる味わいです。 【 生産者紹介 】 「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」 サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 ともすればソーヴィニヨン ブラン「らしく」ない、プイィ フュメ「らしく」ないと言われるアレクサンドル バンのワイン。しかしその土地で生まれるブドウを完熟させ、その土地で生きる自然酵母の力でのみ発酵させ、厳密な濾過(ろか)も清澄もしない、場合によっては瓶詰め時の亜硫酸の添加もしないワインがなぜ「らしく」ないワインとされるのか。広く流通しているワインを「普通」とし、彼らの取り組みを貶めようとする保守的な人々にアレクサンドル バンは鋭い疑問を突きつけます。 農業国フランスでは、有機栽培された野菜や飼料を選び抜いて肥育された食肉がその地域「らしさ」を体現していると受け入れられる一方で、なぜ化学合成農薬や化学肥料、培養酵母、亜硫酸の使用に制限のないワインたちが「普通」とされ、それ以外のワインがその土地らしさを担保するためのはずのアペラシオン制度から排除されるのか。 この大いなる矛盾に対して声をあげ続け、さらには自身で「真実」のプイィ フュメを追求し、生み出し続けているアレクサンドル バン。彼のこうした姿勢は、現在のワインシーンに新たなうねりを生み出しました。近年では、フランスの一般紙であるル モンドやル フィガロをはじめとして仏国内のテレビニュースでもアレクサンドル バンの取り組みが紹介され、彼の存在は多くの人が知るところとなり、フランスの自然派ワインシーンを代表する造り手として認知されるようになりました。 しかし、その名声が仇をなしたのか、周囲から見ればラディカルな、本人からしてみれば純粋なその姿勢の行き着いた先は、「プイィ フュメというアペラシオンからの恒久的な除外」でした。アペラシオンを恒久的に失う事となった当時、アレクサンドル バンが残したメッセージは下記のようなものでした。 「たいへん残念な想いで一杯ですが、INAOによって、今後手がける私たちのワインからプイィ フュメと名乗る資格を奪われることになりました。ぜひ皆さんに心にとどめておいて頂きたいのですが、私たちは畑では有機栽培を実践し、エコセールやデメテールなどの認証も取得しています。ドメーヌから遠く離れた一部の区画を除いて、馬による耕耘を実践しており、野草やハーブなどの力を借りつつ育ったブドウを、完全に熟したタイミングで手作業で収穫しています。手がけるワインの70%は、自然酵母による発酵からはじまる全ての醸造プロセスを通じて添加物を加えること無く、残り30%に関しても瓶詰め時の10mg/lの酸化防止剤となる亜硫酸以外は何も加えていません。この他にも、ドメーヌでの仕事の多くは自然環境やそのサイクルを尊重し、多くを人の手によって行っています。完璧でない部分はまだまだありますが、こうして生まれる自然なワインは、飲み手にとっても、大地にとっても、そこで働く人々にとっても、そして私たち人類が共有するこの地球にとっても喜びをもたらすものだという信念のもと、私たちはワイン造りを行っています。」 一方で、そんなアレクサンドル バンをはじめとする多くの自然派ワイン生産者の地道な努力の結果、以前は硬直的だったグローバルなワインシーンでは、大きな変化が生じました。 その例のひとつが、フランス人女性初のマスター オブ ワインでありながら”Natural Wine”という書籍を刊行し、ロンドンでアレクサンドル バンも参加するRAWという大規模な展示会を主催したイザベル レジョロンの登場です。 マスター オブ ワインという最も権威のあるワイン資格の取得者が、ナチュラルワインに傾倒し、そのムーブメントを牽引するようになるというのはまさに画期的な出来事でした。イザベルはとあるインタビューで下記のように語りました。 「マスター オブ ワインを取得しようとしていた頃の自分は、典型的なワイン人でした。しかし、テイスティングを続けるうちにそのころ飲んでいたワインがどんどんと同じような味わいに集約されて行くのに気付いたのです。そもそも自分がワイン業界に身を投じた理由は、大地の営みに立ち返ることでした。私の家族がそうであったように。にもかかわらず、ある時自分が、とても工業的で農業からは離れた世界に身をおいている事に気付いたのです。そして、個人的にではありますが、ワインから人柄を感じることができるものを飲むようになりました。そしてMWを取得した後には、今後のキャリアを自分自身が家で飲んでいたナチュラルワインに身を捧げようと決意するに至りました。」 こうした新しい動きは着実に世界に広がっており、リベラルな文化を備えた都市や国で自然派ワインの存在感は増し続けています。リベラル(リベラリズム=自由主義)とは本来、政治や経済分野における思想類型のひとつですが、「人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つ」という趣旨は、まさにワインの世界でも通用し今後も重要になってくる考え方だと思います。「従来の権威からの自由」が新しいワイン文化を作りあげていく。そのムーブメントの中心人物のひとりが、アレクサンドル バンなのです。 とは言え、彼は思想家でも活動演説家でもありません。その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」 こう語るアレクサンドルの顔は、自信と希望に満ちあふれています。 インポーター資料より ※セレクションマサル ある範囲の区画から優良な形質を持っているブドウ樹をいくつ か選び、そこから接ぎ木に使う穂木を採取する方法。 ※ポートランド地方とは、その地層がイギリスポートランド島 の石灰岩と砂岩で特徴づけられた事より、地質学の細分化に より名付けられました。
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アレクサンドル バン/エル ダンジュ2017
¥6,050
生産者:アレクサンドル バン/ Alxandre Bain タイプ:白ワイン 品 種:ソーヴィニヨン ブラン 100% 容 量:750ml 産 地:フランス ロワール地方 かつてはピエール プレシューズを構成していた区画の一つ。粘土石灰質土壌の区画で、地下の岩盤層に近く表土も薄い硬い石が多く見られる畑に植わる、樹齢50年のソーヴィニヨン ブランから造られるワイン。 大きな石が散らばっているこの畑での作業は非常に困難で、膨大な労力が必要になるものの、この畑から生まれるワインは、透明感と品の良さ、繊細さなどを備えた非常に美しいバランスの風味を備えます。 大樽で24か月熟成の後、ノンフィルター、亜硫酸を使用せず瓶詰。 アロマと味わいの豊かさが特徴のキュヴェで、黄色掛かった麦わら色の外観。黄色い花のフローラルな香りや熟したリンゴや洋ナシ、マンダリン、桃、アプリコットといった熟した果実のネットリとした香りが湧きあがります。 徐々にハチミツやマーマレードと言った煮詰めたニュアンスに加え、ローリエやディルのハーブのニュアンスが加わり、より複雑なアロマが感じられます。 味わいは全体的に丸く、豊かで非常に長く、ある意味ネクターの様にも感じられ、かすかな塩味のニュアンスが絶妙なバランスを与えています。非常に複雑な味わいを持ち、甘さを感じてしまうほどの凝縮した液体になっていますが、キレのある酸と存在感のある潮っぽいミネラル、バターのような質感が全体をまとめ上げており、存在感のある素晴らしいワインに仕上げています。 ここから更に15年は熟成するポテンシャルがありますが、今飲んでも十分複雑で美味しい味わいになっています。シーフード全体と相性が良く、特に海老やスカンピ、クリームと和えたサーモン等との相性が抜群です。 【 生産者紹介 】 「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」 サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 ともすればソーヴィニヨン ブラン「らしく」ない、プイィ フュメ「らしく」ないと言われるアレクサンドル バンのワイン。しかしその土地で生まれるブドウを完熟させ、その土地で生きる自然酵母の力でのみ発酵させ、厳密な濾過(ろか)も清澄もしない、場合によっては瓶詰め時の亜硫酸の添加もしないワインがなぜ「らしく」ないワインとされるのか。広く流通しているワインを「普通」とし、彼らの取り組みを貶めようとする保守的な人々にアレクサンドル バンは鋭い疑問を突きつけます。 農業国フランスでは、有機栽培された野菜や飼料を選び抜いて肥育された食肉がその地域「らしさ」を体現していると受け入れられる一方で、なぜ化学合成農薬や化学肥料、培養酵母、亜硫酸の使用に制限のないワインたちが「普通」とされ、それ以外のワインがその土地らしさを担保するためのはずのアペラシオン制度から排除されるのか。 この大いなる矛盾に対して声をあげ続け、さらには自身で「真実」のプイィ フュメを追求し、生み出し続けているアレクサンドル バン。彼のこうした姿勢は、現在のワインシーンに新たなうねりを生み出しました。近年では、フランスの一般紙であるル モンドやル フィガロをはじめとして仏国内のテレビニュースでもアレクサンドル バンの取り組みが紹介され、彼の存在は多くの人が知るところとなり、フランスの自然派ワインシーンを代表する造り手として認知されるようになりました。 しかし、その名声が仇をなしたのか、周囲から見ればラディカルな、本人からしてみれば純粋なその姿勢の行き着いた先は、「プイィ フュメというアペラシオンからの恒久的な除外」でした。アペラシオンを恒久的に失う事となった当時、アレクサンドル バンが残したメッセージは下記のようなものでした。 「たいへん残念な想いで一杯ですが、INAOによって、今後手がける私たちのワインからプイィ フュメと名乗る資格を奪われることになりました。ぜひ皆さんに心にとどめておいて頂きたいのですが、私たちは畑では有機栽培を実践し、エコセールやデメテールなどの認証も取得しています。ドメーヌから遠く離れた一部の区画を除いて、馬による耕耘を実践しており、野草やハーブなどの力を借りつつ育ったブドウを、完全に熟したタイミングで手作業で収穫しています。手がけるワインの70%は、自然酵母による発酵からはじまる全ての醸造プロセスを通じて添加物を加えること無く、残り30%に関しても瓶詰め時の10mg/lの酸化防止剤となる亜硫酸以外は何も加えていません。この他にも、ドメーヌでの仕事の多くは自然環境やそのサイクルを尊重し、多くを人の手によって行っています。完璧でない部分はまだまだありますが、こうして生まれる自然なワインは、飲み手にとっても、大地にとっても、そこで働く人々にとっても、そして私たち人類が共有するこの地球にとっても喜びをもたらすものだという信念のもと、私たちはワイン造りを行っています。」 一方で、そんなアレクサンドル バンをはじめとする多くの自然派ワイン生産者の地道な努力の結果、以前は硬直的だったグローバルなワインシーンでは、大きな変化が生じました。 その例のひとつが、フランス人女性初のマスター オブ ワインでありながら”Natural Wine”という書籍を刊行し、ロンドンでアレクサンドル バンも参加するRAWという大規模な展示会を主催したイザベル レジョロンの登場です。 マスター オブ ワインという最も権威のあるワイン資格の取得者が、ナチュラルワインに傾倒し、そのムーブメントを牽引するようになるというのはまさに画期的な出来事でした。イザベルはとあるインタビューで下記のように語りました。 「マスター オブ ワインを取得しようとしていた頃の自分は、典型的なワイン人でした。しかし、テイスティングを続けるうちにそのころ飲んでいたワインがどんどんと同じような味わいに集約されて行くのに気付いたのです。そもそも自分がワイン業界に身を投じた理由は、大地の営みに立ち返ることでした。私の家族がそうであったように。にもかかわらず、ある時自分が、とても工業的で農業からは離れた世界に身をおいている事に気付いたのです。そして、個人的にではありますが、ワインから人柄を感じることができるものを飲むようになりました。そしてMWを取得した後には、今後のキャリアを自分自身が家で飲んでいたナチュラルワインに身を捧げようと決意するに至りました。」 こうした新しい動きは着実に世界に広がっており、リベラルな文化を備えた都市や国で自然派ワインの存在感は増し続けています。リベラル(リベラリズム=自由主義)とは本来、政治や経済分野における思想類型のひとつですが、「人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つ」という趣旨は、まさにワインの世界でも通用し今後も重要になってくる考え方だと思います。「従来の権威からの自由」が新しいワイン文化を作りあげていく。そのムーブメントの中心人物のひとりが、アレクサンドル バンなのです。 とは言え、彼は思想家でも活動演説家でもありません。その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」 こう語るアレクサンドルの顔は、自信と希望に満ちあふれています。 インポーター資料より ※セレクションマサル ある範囲の区画から優良な形質を持っているブドウ樹をいくつ か選び、そこから接ぎ木に使う穂木を採取する方法。 ※ポートランド地方とは、その地層がイギリスポートランド島 の石灰岩と砂岩で特徴づけられた事より、地質学の細分化に より名付けられました。
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アレクサンドル バン/キュヴェ ヌメロ ソワサント ユイット 2018(No.68)
¥3,740
生産者:アレクサンドル バン/ Alxandre Bain タイプ:白ワイン 品 種:①シルヴァネール ②リースリング 33%、ピノ オーセロワ 33%、ゲヴェルツトラミネール 33%①と②をブレンド後ドメーヌ物のソーヴィニヨン ブランの澱の上で熟成 容 量:750ml 産 地:フランス ロワール地方 アルザスで最も古くからビオディナミ栽培をしている生産者からの葡萄。多くのナチュラルワイン好きな方であれば、よくご存知の有名生産者です。その中でも特に傑出した葡萄のみを使用しています。 上記①と②を一度タンクで別々に仕込んでからブレンドさせ、それらをドメーヌ物のソーヴィニヨン ブランの澱の上で更に熟成させています。最終的にアルザスで使われていたかなり古いフードルで1年熟成させてから瓶詰め。 黄色で少し濁った、いかにもナチュラルワインと言った外観が興味をそそり、思わず直ぐ飲んでしまいそうに。白桃や白系の野花を思わせるような繊細かつフルーティーなフレーバーが感じられます。 抜栓直後や、温度の低い状態ではフレッシュで酸の有るカチッとした張りのある印象を与えられますが、温度の上昇や時間の経過とともに蜂蜜のような甘いリッチなニュアンスに加え、貝のダシ系の優しい果実の旨みが広がります。 アルザスの濃厚で傑出した味わいの中にロワールのタッチを感じられる万能な1本です。 *なお、キュヴェ名の番号は葡萄の収穫された地域の県番号が由来です。 【 生産者紹介 】 「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」 サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 ともすればソーヴィニヨン ブラン「らしく」ない、プイィ フュメ「らしく」ないと言われるアレクサンドル バンのワイン。しかしその土地で生まれるブドウを完熟させ、その土地で生きる自然酵母の力でのみ発酵させ、厳密な濾過(ろか)も清澄もしない、場合によっては瓶詰め時の亜硫酸の添加もしないワインがなぜ「らしく」ないワインとされるのか。広く流通しているワインを「普通」とし、彼らの取り組みを貶めようとする保守的な人々にアレクサンドル バンは鋭い疑問を突きつけます。 農業国フランスでは、有機栽培された野菜や飼料を選び抜いて肥育された食肉がその地域「らしさ」を体現していると受け入れられる一方で、なぜ化学合成農薬や化学肥料、培養酵母、亜硫酸の使用に制限のないワインたちが「普通」とされ、それ以外のワインがその土地らしさを担保するためのはずのアペラシオン制度から排除されるのか。 この大いなる矛盾に対して声をあげ続け、さらには自身で「真実」のプイィ フュメを追求し、生み出し続けているアレクサンドル バン。彼のこうした姿勢は、現在のワインシーンに新たなうねりを生み出しました。近年では、フランスの一般紙であるル モンドやル フィガロをはじめとして仏国内のテレビニュースでもアレクサンドル バンの取り組みが紹介され、彼の存在は多くの人が知るところとなり、フランスの自然派ワインシーンを代表する造り手として認知されるようになりました。 しかし、その名声が仇をなしたのか、周囲から見ればラディカルな、本人からしてみれば純粋なその姿勢の行き着いた先は、「プイィ フュメというアペラシオンからの恒久的な除外」でした。アペラシオンを恒久的に失う事となった当時、アレクサンドル バンが残したメッセージは下記のようなものでした。 「たいへん残念な想いで一杯ですが、INAOによって、今後手がける私たちのワインからプイィ フュメと名乗る資格を奪われることになりました。ぜひ皆さんに心にとどめておいて頂きたいのですが、私たちは畑では有機栽培を実践し、エコセールやデメテールなどの認証も取得しています。ドメーヌから遠く離れた一部の区画を除いて、馬による耕耘を実践しており、野草やハーブなどの力を借りつつ育ったブドウを、完全に熟したタイミングで手作業で収穫しています。手がけるワインの70%は、自然酵母による発酵からはじまる全ての醸造プロセスを通じて添加物を加えること無く、残り30%に関しても瓶詰め時の10mg/lの酸化防止剤となる亜硫酸以外は何も加えていません。この他にも、ドメーヌでの仕事の多くは自然環境やそのサイクルを尊重し、多くを人の手によって行っています。完璧でない部分はまだまだありますが、こうして生まれる自然なワインは、飲み手にとっても、大地にとっても、そこで働く人々にとっても、そして私たち人類が共有するこの地球にとっても喜びをもたらすものだという信念のもと、私たちはワイン造りを行っています。」 一方で、そんなアレクサンドル バンをはじめとする多くの自然派ワイン生産者の地道な努力の結果、以前は硬直的だったグローバルなワインシーンでは、大きな変化が生じました。 その例のひとつが、フランス人女性初のマスター オブ ワインでありながら”Natural Wine”という書籍を刊行し、ロンドンでアレクサンドル バンも参加するRAWという大規模な展示会を主催したイザベル レジョロンの登場です。 マスター オブ ワインという最も権威のあるワイン資格の取得者が、ナチュラルワインに傾倒し、そのムーブメントを牽引するようになるというのはまさに画期的な出来事でした。イザベルはとあるインタビューで下記のように語りました。 「マスター オブ ワインを取得しようとしていた頃の自分は、典型的なワイン人でした。しかし、テイスティングを続けるうちにそのころ飲んでいたワインがどんどんと同じような味わいに集約されて行くのに気付いたのです。そもそも自分がワイン業界に身を投じた理由は、大地の営みに立ち返ることでした。私の家族がそうであったように。にもかかわらず、ある時自分が、とても工業的で農業からは離れた世界に身をおいている事に気付いたのです。そして、個人的にではありますが、ワインから人柄を感じることができるものを飲むようになりました。そしてMWを取得した後には、今後のキャリアを自分自身が家で飲んでいたナチュラルワインに身を捧げようと決意するに至りました。」 こうした新しい動きは着実に世界に広がっており、リベラルな文化を備えた都市や国で自然派ワインの存在感は増し続けています。リベラル(リベラリズム=自由主義)とは本来、政治や経済分野における思想類型のひとつですが、「人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つ」という趣旨は、まさにワインの世界でも通用し今後も重要になってくる考え方だと思います。「従来の権威からの自由」が新しいワイン文化を作りあげていく。そのムーブメントの中心人物のひとりが、アレクサンドル バンなのです。 とは言え、彼は思想家でも活動演説家でもありません。その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」 こう語るアレクサンドルの顔は、自信と希望に満ちあふれています。 インポーター資料より
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ラルコ/IGT ロッソ・デル・ヴェロネーゼ2018
¥3,520
生産者:ラルコ/L'Arco(ルーカ・フェドリーゴ) タイプ:赤ワイン 品 種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ 容 量:750ml 産 地:イタリア ヴェネト州 植 樹:1990年代~2000年代 位 置:標高90~100m 土 壌:粘土石灰質 熟 成:ステンレスタンクで数日間マセレーション、そのまま8カ月間熟成、大樽とセメントタンクで18カ月間熟成 気軽な食中酒を、と考えルーカが所有する畑の中でも樹齢の若いブドウを、ほとんどマセレーションをかけずにプレスをするので、明るいルビー色をしている。 熟成には、セメントタンクと、一部大樽が用いられ、フレッシュな果実味を損なわないように、気を使っている。 サンジョヴェーゼや、テロルデゴはほんの少量、遊び心程度に混醸されている。 【生産者紹介】 ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。 ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。 アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。 近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている インポーター資料より
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フィザンツ・ティアーズ/サペラヴィ2019
¥3,740
【造り手紹介】 ジョンは、アメリカ出身の画家で、ソ連在住の頃、彼の絵画 は高く評価されていました。1996年に初めてジョージアを訪 れた彼は、その2年後にはジョージアへ移住します。 2005年の夏、ブドウ畑で絵を描いているとワイン農家のゲラに 「あなたがここで絵を描くのであれば、私のようにこの葡萄畑に夢中でなければならない!」 と夕食に誘われました。これがフェザンツティアーズの始まりです。 フェザンツティアーズは、ジョージアの文化と遺産に対する 情熱から生まれました。 発酵、醸造は、ジョージアの伝統的なクヴェヴリという甕で 行います。クヴェヴリは最古のワイン発酵槽で、考古学的に 発見されたのは紀元前6000年前。 クヴェヴリは土で作られ、蜜蝋が塗られています。地中に埋め られることで、年間を通して温度が維持され、地球の自然な涼 しさで発酵することができます。 彼の絵は具象画で、水彩画のように色を何層にも重ねていく 絵画です。繊細で柔らかく心からの優しい愛情に満ちた絵は、 まさに彼らしい作品。 ワインも繊細ながらさまざまな色が重なり合ったような深さがあります。 インポーター資料より
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ソイル・セラピー/アルザスブラン2020 1500ml
¥7,920
◯ Alsace Blanc 2020 / アルザス ブラン 2020 産地:フランス アルザス地方 品種:シルヴァネール、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ミュスカ So2 Total=35mg/L 2020VTはAOCを獲得することが出来ませんでした。原産地の歴史とテロワール、 葡萄の個性を証明する為に頑張ってきた彼らですが、この地の政治的な盲目さに ウンザリした為、ラベルに記載する文字を点字にして表記しました。その為、 ラベルには点字と右側にセパージュの略語を記載してあります。 緊張感とアロマのバランスがちょうどよく、「アルザスを丸ごと瓶に詰めた」ようなニュアンスを感じてもらえるように考え造られました。石灰岩土壌のツェレンベルク (Zellenberg) にあるビオディナミ栽培の古樹から造られたシルヴァネールと、ツェレンベルクの砂岩と石灰岩土壌にあるビオディナミ栽培の古樹から造られたリースリング、アットシュタット (Hattstatt) の石灰岩土壌にあるビオディナミ栽培のブドウから造られたゲヴェルツトラミネール、アンメルシュヴィア (Ammerschwihr) にある花崗岩土壌の区画でビオディナミ栽培のブドウから造られたミュスカを天然酵母で発酵させ、ステンレスタンクで1年間熟成。爽やかで塩味を感じるようなミネラルが豊富なシルヴァネールとリースリングに、豊かなアロマがあるゲヴェルツとミュスカをブレンドすることで、ワインに表情を出しつつ、アルザス全部の魅力を伝えようとしたキュヴェ。ダイレクトプレスし、ステンレスタンクで澱と共に8か月熟成。 クリアな麦藁色。真っ先にミュスカらしいフルーティーでフレッシュなアロマが立ち上ります。徐々に白い花、花梨やリンゴ、グレープフルーツ、フレッシュハーブの香り、更にブリーチーズのような美しさのあるクリーミーさも感じられ、味わいには柔らかい酸と塩味を感じるようなミネラル、グレープフルーツ系の柑橘のニュアンスが溢れ、食欲が増していきます。香り、味共にどんどん膨らんで来ますが、柑橘の皮の様なちょっとした苦みがフィニッシュを引き締めるので、ダレることなく飲み進めることが出来ます。酒質は非常に安定しており、1週間後でも安定して飲むことが出来ます。春から夏に掛けて最適なキュヴェで、少々冷やし目にして飲むことをお勧めします。
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ソイル・セラピー/アルザスブラン2020
¥3,520
◯ Alsace Blanc 2020 / アルザス ブラン 2020 産地:フランス アルザス地方 品種:シルヴァネール、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ミュスカ So2 Total=35mg/L 2020VTはAOCを獲得することが出来ませんでした。原産地の歴史とテロワール、 葡萄の個性を証明する為に頑張ってきた彼らですが、この地の政治的な盲目さに ウンザリした為、ラベルに記載する文字を点字にして表記しました。その為、 ラベルには点字と右側にセパージュの略語を記載してあります。 緊張感とアロマのバランスがちょうどよく、「アルザスを丸ごと瓶に詰めた」ようなニュアンスを感じてもらえるように考え造られました。石灰岩土壌のツェレンベルク (Zellenberg) にあるビオディナミ栽培の古樹から造られたシルヴァネールと、ツェレンベルクの砂岩と石灰岩土壌にあるビオディナミ栽培の古樹から造られたリースリング、アットシュタット (Hattstatt) の石灰岩土壌にあるビオディナミ栽培のブドウから造られたゲヴェルツトラミネール、アンメルシュヴィア (Ammerschwihr) にある花崗岩土壌の区画でビオディナミ栽培のブドウから造られたミュスカを天然酵母で発酵させ、ステンレスタンクで1年間熟成。爽やかで塩味を感じるようなミネラルが豊富なシルヴァネールとリースリングに、豊かなアロマがあるゲヴェルツとミュスカをブレンドすることで、ワインに表情を出しつつ、アルザス全部の魅力を伝えようとしたキュヴェ。ダイレクトプレスし、ステンレスタンクで澱と共に8か月熟成。 クリアな麦藁色。真っ先にミュスカらしいフルーティーでフレッシュなアロマが立ち上ります。徐々に白い花、花梨やリンゴ、グレープフルーツ、フレッシュハーブの香り、更にブリーチーズのような美しさのあるクリーミーさも感じられ、味わいには柔らかい酸と塩味を感じるようなミネラル、グレープフルーツ系の柑橘のニュアンスが溢れ、食欲が増していきます。香り、味共にどんどん膨らんで来ますが、柑橘の皮の様なちょっとした苦みがフィニッシュを引き締めるので、ダレることなく飲み進めることが出来ます。酒質は非常に安定しており、1週間後でも安定して飲むことが出来ます。春から夏に掛けて最適なキュヴェで、少々冷やし目にして飲むことをお勧めします。 インポーター資料より
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ソイル・セラピー/ラ デクーヴェルト2020
¥3,520
☆ VdF La Decouvertre 2020 / VdF ラ デクーヴェルト2020 タイプ:スパークリングワイン 産地:フランス アルザス地方 品種:ゲヴェルツトラミネール50%、ピノ グリ50% So2 Total=5mg/L 初めて造られたペティアン。このキュヴェが造られた背景には、ペティアンに 最適なテロワールの探索したいという欲求がありました。トレンドの追随では なく、トレンドの先導者になりたい訳でもない、トマとミードリー2人の個人的 なアプローチを組み合わせたものです。 数ある候補地の中から、Eguisheim (エギスハイム) とWettolsheim (ヴェットルスハイム) の地を選択。 このユニークなテロワールは、独自のスタイルなペティアンを造るのに 最適なテロワールだと判断しました。 2区画とも、異なる粘土石灰質土壌と樹齢の葡萄を持っており、深みと 複雑さを兼ね備えた葡萄を収穫する事が出来る区画。ゲヴュルツトラミ ネールはグランクリュであるPfersigberg (フェルシックベルグ) 畑から 収穫、その後ホールバンチとマセレーションを2週間行い、ピノ グリは Hengst (ヘングスト) と言うグランクリュ畑のピノ グリを、 通常のダイレクトプレスよりも非常に優しくプレスしました。2つの セパージュを別々に発酵させ、3週間後にアッサンブラージュし、2回 ほど澱引きを行い、2021年4月7日にデゴルジュマン、瓶熟を経てリリ ースとなりました。生産量3300本。 ピノグリ由来の若干赤み掛かった黄金色な外観。ガス感が強く、 活き活きとしたペティアンに仕上がっています。 白や黄色い花のフローラルな香りに加え、熟したピンクグレープフルーツ、 タンカンと言った熟しながらも爽快感のある柑橘系の香り、タイムやローズ マリーの様なハーブのニュアンスが加わり、徐々に複雑さが増していきます。 柔らかい果実味とキレのある酸、余韻にはフレッシュな果実のニュアンスが 上がってくる為、良好な果実バランスと適度なボディ、満足感のある余韻と 複雑でありながら飲みやすいスタイルに仕上がっています。 インポーター資料より
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ソイル・セラピー/カステルウェグ シルヴァネール2019 1500ml
¥13,640
◯ Kastelweg Sylvaner 2019 / カステルウェグ シルヴァネール 2019 タイプ:白ワイン 1500ml 産地:フランス アルザス地方 品種:シルヴァネール100% So2 Total=35mg/L リューディは アットシュタット の ムシェルカルク (貝殻石灰岩) 土壌に位置し、 周囲の浸食を免れた硬い岩盤の上にあります。グランクリュでもゴルデールと アッシュブルグに囲まれた区画から生まれました。南東向きのこの畑は、古い 樹齢のビオディナミ栽培されたブドウで、収量は約40hl/ha。 228Lの古樽で1年間発酵・熟成。生産量530本。 薄い麦藁色の外観。白い花やグレープフルーツ、花梨と言った繊細で可憐な香り。 ペトロール香といった古いアルザスの特徴は全くなく、酸とミネラル+フローラル に覆われたアルザス固有のテロワールを表現しています。 味わいはシルヴァネールらしい繊細で美しい酸とミネラルが土壌の特徴をよく表し ており、エレガントで奥深い果実味と若干の樽のニュアンスを含んだ長い余韻が このワインのポテンシャルの高さを感じさせます。 抜栓後、時間の経過と共に香りもより膨らんで、より美味しく飲むことが出来ます。 すぐ飲む場合は大きめのグラスを準備することをオススメします。 インポーター資料より
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ソイル・セラピー/アルザス シュールポー2020
¥3,630
SOLD OUT
◯ Alsace sur Peaux 2020 / アルザス シュール ポー 2020 タイプ:オレンジワイン 産地:フランス アルザス地方 品種:シルヴァネール、ゲヴェルツトラミネール、ミュスカ、リースリング So2 Total=35mg/L 毎年、このアペラシオンを象徴するようなキュヴェとして 造られていましたが、2020VTはAOCを獲得することが出来ませんでした。 原産地の歴史とテロワール、葡萄の個性を証明する為に頑張って きた彼らですが、この地の政治的な盲目さにウンザリした為、 ラベルに記載する文字を点字にして表記しました。その為、ラベル には点字と右側にセパージュの略語を記載してあります。 「アルザスの皮 (果皮) の上のアルザス」という名前通りなキュヴェ。 1、アルザスのアロマティックなブドウのアイデンティティーを 強調させる事と 2、甘さや過剰な力強さを感じさせない事の2点を踏まえて造られた オレンジワイン。 シルヴァネールを全房で2週間発酵させ、ゲヴェルツトラミネールと ミュスカ、リースリングを一緒に果皮の上で1週間発酵させた。 ステンレスタンクで7ヶ月間熟成でノンフィルターで瓶詰め。 濁りのある黄色み掛かったオレンジ色の外観。オレンジピールや 薔薇の様な赤系の花の香りに加え、時間の経過とともに白桃、 ピンクグレープフルーツの香りが膨らんできます。 味わいは彼らの目指す通り、あくまでドライに仕上がりつつも、タン ニンは控えめで、ついスルスルと飲み進められるスタイルに仕上がっています。 抜栓から時間が経過するにしたがい、紅茶のフレーヴァーも 出始め、より複雑さが感じられるようになります。 2019VTよりもドライに仕上がっている為、食事との相性も抜群で、 特に中華料理や東南アジアのエスニック、中央アジア-コーカサス 地方のスパイスを豊富に使う料理と最高の相性を見せます。 インポーター資料より