-
ソイル・セラピー/サンク ソン ペーエヌ2020
¥3,740
● 500 PN 2020 / サンク ソン ペー エヌ2020 タイプ:赤ワイン 産地:フランス アルザス地方 品種:ピノ・ノワール100% So2 Total=50mg/L ツェレンベルグの粘土石灰質土壌のビオディナミ農園から。軽やかでジンジン (Zingy) としてファンキー (Funky) なピノ ノワールをホールバンチさせた後、16日間マセレーション。500LのDemi-Muid (アリエ産) で熟成させたもの。生産量600本。 濁りの有る淡いガーネット色。抜栓直後はちょっとガスがありますが、直ぐに 飛びます。 ラズベリーやスモモのような甘酸っぱいフルーツのニュアンスが支配的ですが、 時間とともに赤系の花や香水のような華やかな香りに加え、薬草系の香りも加わり、 より複雑になってきます。 ]味わいは、酸とミネラルが基調となった薄旨ピノ的な仕上がり。ガツンと果実で押すタイプではなく、2000年台前半のシュレールに感じられるシャンピニオン香とジワジワ上がってくる旨味が魅力的です。 インポーター資料より
-
ソイル・セラピー/サンク ソン ペーエヌ2019
¥3,740
● 500 PN 2019 / サンク ソン ペー エヌ 2019 タイプ:赤ワイン 産地:フランス アルザス地方 品種:ピノ・ノワール100% So2 Total=17mg/L ツェレンベルグの粘土石灰質土壌のビオディナミ農園から。軽やかでジンジン (Zingy)としてファンキー(Funky)なピノ・ノワールをホールバンチさせた後、 16日間マセレーション。 500LのDemi-Muid(アリエ産)で熟成させたもの。生産量600本。 濁りの有る淡いルビー色。抜栓直後はちょっとガスがありますが、直ぐに飛び、 ラズベリーやスモモのような甘酸っぱいフルーツのニュアンスが支配的ですが、 時間とともに赤系の花や香水のような華やかな香りに加え、薬草系の香りも加わり、 より複雑になってきます。 味わいは、いわゆる酸とミネラルが基調となった出汁系の薄旨ピノの仕上がり。 ガツンと果実で押すタイプではありませんが、P・ロックや2000年台前半の シュレールに共通するシャンピニオン香とジワジワ上がってくる旨味が癖になります。 繊細でチャーミングな新世代ナチュラルピノ ノワールです。 インポーター資料より
-
ソイル・セラピー/ピノ・ノワール ミッテルベルグ2018 1500ml
¥8,580
● Pinot Noir Mittelbourg Magnum 2018 ピノ ノワール ミッテルベルグ マグナム 2018 タイプ:赤ワイン 1500ml 産地:フランス アルザス地方 品種:ピノ・ノワール100% So2 Total=35mg/L 同じミッテルベルグの区画でもピノ ノワールは非常に急斜面の下の方にある区画。 砂岩と鉄分を多く含む粘土が石灰岩に混ざっています。極端に樹齢が古い事も特徴 の一つ。 朝に手摘みで収穫した葡萄を、非常に厳しく選別し、房全体の35%は全房で、 残りは手で除梗。 11日間のマセラシオン、数回の柔らかなピジャージュを行い、5年使用した古樽で 熟成させ、濾過をせずに2019年9月上旬に瓶詰め。 透明感のある紫掛かったルビー色。カシス、ラズベリーに若干のスミレっぽさに、 煮詰めた感じはなく、あくまでフレッシュな果実や花の香りが立ち上がります。 よくある面白くないナチュールワインの様なフワフワした質感ではなく、チャー ミングさとピノノワールの妖艶な香りを併せ持つ旨味のあるカッチリピノ系の味わい。 可憐かつ、芯の通った骨格の有るナチュラルピノ ノワールは、1時間前の抜栓と、 若干冷やし目で飲むことをオススメします。 インポーター資料より
-
サンテ・ベルトーニ/アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ 500ml
¥2,376
発酵させたブドウ果汁と、加熱し凝縮させたブドウ果汁に、 最低でも10年以上熟成させたワインビネガーを一定の割合で加える。 モデナとレッジョ・エミーリアに広がる自社畑で収穫されたブドウ のみを使用。サイズと材質の異なる複数の樽で熟成。 酸化防止剤、保存料不使用。 伝統的製法によるバルサミコ酢に対してイタリア政府は「トラディツィオナーレ」 という呼称を与えているが、モデナとレッジョ・エミーリアの2県が指定区域と して認められている。 ベルトーニ家はこのモデナ近郊のモンテジッビオに2haのブドウ畑を所有し、 彼らの栽培するブドウのみで原料をまかなう。 モンテジッビオは水はけのいいやせた土壌で、温暖な気候と強い日差しがある。 ビオロジック栽培されたブドウは、十分な酸と強いアロマを備えている。 また、熟成させたバルサミコだけでなく、軽やかさと実を備えたホワイト・ バルサミコ、オリーブオイルにおいても、高い評価を得ている。 2015年に亡くなった前オーナーのサンテ・ベルトーニは本職が電子技術者と いうこともあってか伝統的な酢造りの仕事に、近代的かつ科学的な精神を持ち 込みなたら、なおかつその伝統を守りつつ独自の製法を完成させました。 ベルトーニの作品は濃密度、個性、品格どの点においてもスムーズでバランス よくメリハリ鮮やかで、彼の秘められた情熱があらわれている。 そしてその遺志は現在、長女と次女のパオラとダニエーレが後を継いでいる。
-
サンテ・ベルトーニ/アグロドルチェ ディ モンテジッビオ ビアンコ コンディメント アリメンターレ 500ml
¥2,376
レッジョ・エミーリア地区のコッリーネ・ディ・スカンディアーノに所有する ブドウ畑で収穫されたソーヴィニョン・ブランからつくられる。 ワインビネガーの中にモストを加えると、発酵が自然に起こり、その後2,500 リットルの木製の大樽で1年間熟成。毎年、樽の中からおよそ75%にあたる分 をビン詰めにまわし、減った分を補充。ヴィンテージが混ざり合うことで品質 の安定をもたらしている。 酸化防止剤、保存料不使用。 伝統的製法によるバルサミコ酢に対してイタリア政府は「トラディツィオナーレ」 という呼称を与えているが、モデナとレッジョ・エミーリアの2県が指定区域と して認められている。 ベルトーニ家はこのモデナ近郊のモンテジッビオに2haのブドウ畑を所有し、 彼らの栽培するブドウのみで原料をまかなう。モンテジッビオは水はけのいい やせた土壌で、温暖な気候と強い日差しがある。 ビオロジック栽培されたブドウは、十分な酸と強いアロマを備えている。 また、熟成させたバルサミコだけでなく、軽やかさと実を備えたホワイト・ バルサミコ、オリーブオイルにおいても、高い評価を得ている。 2015年に亡くなった前オーナーのサンテ・ベルトーニは本職が電子技術者 ということもあってか伝統的な酢造りの仕事に、近代的かつ科学的な精神を 持ち込みなたら、なおかつその伝統を守りつつ独自の製法を完成させました。 ベルトーニの作品は濃密度、個性、品格どの点においてもスムーズでバランス よくメリハリ鮮やかで、彼の秘められた情熱があらわれている。 そしてその遺志は現在、長女と次女のパオラとダニエーレが後を継いでいる。
-
エルヴェ・ヴィルマード/シュヴェルニ・ブラン ドメーヌ2019
¥3,190
造り手:エルヴェ・ヴィルマード タイプ:白ワイン 品種:ソーヴィニヨンブラン70%、シャルドネ30% 産地:フランス ロワール地方
-
落合酒造場/本格芋焼酎 竃猫(へっついねこ) 1800ml
¥2,970
本格芋焼酎竈猫(へっついねこ) 容量:1800ml 度数:25度 原料:一次:米麹 二次:芋 河内白麹菌及び黒麹菌使用 / 常圧蒸留 / 無ろ過 緑肥栽培で育てた「黄金千貫(こがねせんがん)」を国産米黒麹で仕込み、同じく「紫優(むらさきまさり)」を、白麹で仕込みブレンドした本格芋焼酎です。 紫優の艶のある甘い香りに、黄金千貫芋焼酎の正統派な旨み。刺激なく、大きく広がる味の奥行き。上質な余韻が次の一口、次のお料理を呼び込み、酒肴のうまさを盛り上げます。食中酒として色々な料理に合わせられる懐の深さを持つ焼酎です。
-
コピー:ル・レザン・エ・ランジュ(アントナン・アゾーニ)/ポーズ・キャノン・ブラン2022
¥3,300
SOLD OUT
タイプ:白・辛口/750ml 品種:モーザック50%、グルナッシュ・ブラン30%、ソーヴィニョンブラン20% ALC度:% 地域:フランス/ ローヌ北部 / レ・サルレ 土壌:石灰質、粘土/位置:/植樹:/収量:hl/ha 栽培:ビオロジック 酵母:天然酵母 醸造:全てのブドウをダイレクトプレス。アルコール発酵後にアッサンブラージュ、ステンレスタンクで熟成。 造り手:ジル・アゾーニ、アントナン・アゾーニ ワイン:Pause Canonは、言葉遊びの一種で「ちょっと休んで一杯」という意味。 Pause Canonのシリーズは2016年にワイナリーが、ジルからアントナンに正式に変わり、従来のラインアップに加え、アントナンがプリムールとして造り始めたキュヴェ。 ※買いブドウのセパージュと比率はVTによって異なる。 【 造り手紹介 】 ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年、アルデッシュの静かな渓谷の山間でドメーヌ開設。畑はつい近年まで携帯電話も通じない、孤絶した地域であった。「ブドウはイエス・キリスト。畑は聖母マリア。造り手は二人に従う羊飼いである」を哲学に、真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後にブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生む。2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリー名義も息子の名に変更したが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしている。アントナンの加入後はワイナリーの形態もネゴシアンへと変わり、アルデッシュの数人ブドウ栽培家達と契約している。栽培家の中には、やがてはヴィニュロンになろうという人もいて、アントナン達から醸造を学び、ワイナリーを立ち上げる若手も出ている。 インポーター資料より
-
コピー:ゼッキンガー/ピノ・ノワール2021
¥3,960
タイプ:赤・辛口/750ml 品 種:シュペートブルグンダー(平均樹齢35年) ALC度:10.5% 地 区:ドイツ ファルツ ニーダーキエヒェン/Niederkirchen 土 壌:石灰・マール・雑色砂岩/標高:120〜180m/収量:60hl/ha 酵 母:自生酵母 醸 造:手摘みで収穫後、ブドウの半分を除伷せずに全房で密閉したステンレスタンクに入れ、カーボニックマセレーション(細胞内発酵)で発酵。その後、トノーで10ヶ月熟成。収穫したブドウの残り半分は全房プレス後、ステンレスタンクで10ヶ月熟成。このように分けることで旨味とフレッシュ感のバランスがとても良くなる。無清澄、無濾過で瓶詰め。 SO2 :瓶詰め時:5mg トータル:10mg/L 土 壌:石灰・レス・雑色砂岩/標高:150〜300m/収量:60hl/ha 造り手:ゼッキンガー/Seckinger 代表者:ヨーナス・ゼッキンガー/Jonas Seckinger コメント 「シュロスベルグ」という区画のシュペートブルグンダー。淡く透明感のあるガーネット色。ベリー香、爽やかなハーブ、森を思わせる湿り気のある腐葉土の香り。柔らかい旨味のある口当たりにエキス感が広がる、癖になる飲み心地。 【造り手紹介】 ゼッキンガーは2012年に設立されたファルツのニーダーキエ ヒェンで最も若いワイナリーだ。ゼッキンガー家は代々ブドウ 農家だったため、今では新参者がなかなか手に入れることが できない畑を多く所有している。 2012年に開始したビオディナミへの移行も2018年で終了し、 今ではこの地域に存在するよりポテンシャルが大きい区画を 買い足している。 彼らの畑はハールト山地の東端に接しており、多くが東~南東 向きで冷涼なミクロクリマを持つ。また、この地域の土壌は主 に粘土、雑色砂岩、レスから成り、平野部においては農作物な らほとんどなんでも育つくらいほど肥沃である。 ゼッキンガーの畑はこの平野部から西の森に向かって広がる丘 の上にあり、さらに石灰岩の比率が多くなる山側にある。その ため、彼らのワインには全体的にミネラルのニュアンスがしっ かり感じられる硬質感があり、ピュアなワインに仕上がる。 SO2使用量は5~20mg/lに抑えており、ワインは活き活きしなが らも熟成が楽しみになる堅強さも兼ね備えている。 輸入元資料より