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ヴァレ・ダ・カプーシャ/セードロ・アルヴァラォン2018

¥6,380 税込

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タイプ:白・辛口/750ml
品種:アルバリーニョ100%
ALC度:13%
地区:ポルトガル/リシュボア/トレシュ・ヴェドラシュ
土壌:キンメリジャン、薄い表土/位置:120~200m、南西向き/植樹:2000年代/収量:hl/ha
酵母:天然酵母
醸造:木樽で醗酵。木樽で3年熟成。
造り手:Pedro Marquez ペドロ・マルケシュ
ワイン:アルバリーニョは、ポルトガルでは、ヴィーニョ・ヴェルデ、スペインではリアス・バイシャスで特に栽培が盛んな品種で、高い酸と豊かなが特徴。
カプーシャでは、収量制限と、樽醗酵、シュールリーでの樽熟成をすることで、骨格と厚みのある味わいをだしている。そのため、この品種らしくないとみなされることがあり、原産地呼称を取
得できないことが多く、アルバリーニョとエチケットに表記することが出来ず、アルバランと表記している。
ポルトガル語では -ニョ(inho)とは小さい、かわいいを意味する縮小辞(語尾につけて、~ちゃんといったニュアンスをつける)。
一方、アン(ãn)は偉大な、デカいを意味する拡大辞なので、アルバリーニョをもじって、アルバランと名付けた。本キュヴェの初VTは2011年。
際立って高い酸と鉱物感のあるワイン。収量を抑え、木製樽でシュールリ-熟成をしているため、リッチなふくよかさがあるスタイル。

【 造り手紹介 】
セッラディーニャのワインとならんで、ポルトガルワインを取り扱う決め手となったのが、ペドロ・マルケシュの白ワイン。
ペドロのワイン造りは、キンメリジャン土壌を活かした、気候にも土壌にも海を強く感じさせるもので、地品種を数多く栽培して特徴的な白ワインを造っている。

リスボンの北に位置する、トレス・ヴェドラスの地域に13haのブドウ畑を所有。2009年にワイナリーを再興するべく、兄弟でワイン造りを始め、2015年にビオ認証を取得。田舎で生まれた彼にとってブドウ畑は常に身近にあり、リスボンの農業専門学校に行くことに初めから迷いはなかった、と話す。

2005年に卒業後ヨーロッパや新世界のワイナリーで働きながら、少しずつ家族の畑を植えなおし、2009年に初めて自身のワインを造った。それ以降は近所のワイナリーで働きながらのワイン造りだったが、2015年にようやく兼業を脱してフルタイムで働けるようになった。

「ブルゴーニュ、ジュラ、アルザス、ロワール、そしてシュタイヤーマルクで造られるような、洗練されたワインが好きだが、白品種のスキンコンタクトといった、昔使われていた技術にも興味はある。けれど、食中酒を造ることをなによりも念頭に置いている」と、ペドロは話す。

インポーター資料より

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